#000_はじめに

このブログは「デザインと経営学(またはビジネス)の複合領域= desigement (design +management) 」についての私のノートブックです。そこでこのブログのキーワードはデザインリサーチ/デザイン思考/デザインストラテジー/デザインマネジメント/サービスデザインなどなどと言えるでしょう。

筆者は慶應SFCでこの領域を専攻し、現在は休学して豪・スウィンバーン工科大デザイン&イノベーション学部に留学をしています。そういった状況から筆者は来年度の卒業プロジェクト(論文・制作)に向け、自身の知識をまとめる意味、またそのプロジェクトにおいてアプローチしたらおもしろいと思うトピックの輪郭を明らかにする意味の2点からこのブログ(ノートブック)を書きます。

従ってあくまで、あくまでこのブログは私個人のノートブックにすぎません。

ではなぜこの私物をブログとして公開するのか。
それには主に以下の3つの理由があります。

ⅰ...デザインストラテジストのシニフィエを外に対して明らかにするため。
ⅱ...誰かにとって意外とニーズがあるのではないかと思ったため。
ⅲ...公開しフィードバックを得ることで学ぶため。

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ⅰ...デザインストラテジストのシニフィエを外に対して明らかにするため。
様々な要因から昨今の経営学またはビジネスの領域にて「デザイン」というものの価値が高まりを見せています。デザインコンサルティングファームIDEO・frog design・Designitなどの台頭をはじめ、戦略コンサルティングファームのデザインファーム買収や、企業でのデザイン思考インスール研修などがそれを示す動きでしょう。しかしながらそうした「デザインと経営学(またはビジネス)の複合領域」は特に日本ではしばし誤解されちたり、そもそもあまり知られていないことも少なくありません。こうした状況は筆者を含めこのデザインと経営学(またはビジネス)の複合領域に存在しようとする「デザインストラテジスト」という一つ職能を奪いかねません。従って筆者はあえてこのデザインストラテジストというシニフィアン(記号)を用いて、そのシニフィエ(意味内容)を明らかにしようと考えました。 よりプライベート、格好悪く言えば「デザインストラテジスト」になるためにその素養を外に理解していただけるような媒体がつくりたかったのです。まあ逆これはリスクテイキングでもあるのですが(笑)

 

ⅱ...誰かにとって意外とニーズがあるのではないかと思ったため。

これに気づいたキッカケが主に2つありまして、1点はビジネスレッド(Business-led)として「デザイン思考」に興味を持つ知人が周囲に多く関連書籍や知見の共有をして欲しいと言われることが多かったこと、もう1点はウェブメディアBiz/Zineでデザインイノベーションファームtakram佐々木康裕さんの連載"not design nor business"がバズっていたことです。この2点から筆者の個人的なノートブックを公開したらおもしろいことがあるかもしれないと思いこのブログをスタートしました。

not design nor business | Biz/Zine

その他にも筆者自身、特に海外のデザインスクールに留学されている方のブログから多くのことを学びましたので、その方々に習い、参考にしながら書き進められればと思っております。※当然ですが、ブログ内でこれらをはじめなにかを参考・引用する場合は必ず明示させていただきます。

About – Design Thinking for Social Innovation 徳久悟さん

Interaction Design Circle

 

ⅲ...公開しフィードバックを得ることで学ぶため。

これは上の1文以上でも以下でもありません。一学生として学ぶ方法としてこれを公開しようと思いました。インサイドアウト型のオープンイノベーションというとこでしょうか。